バイセル Tech Blog

バイセル Tech Blogは株式会社BuySell Technologiesのエンジニア達が知見・発見を共有する技術ブログです。

バイセル Tech Blog

研修 の検索結果:

新卒研修で業務改善システムを現場に届けて学んだ、現場理解と改善サイクルの重要性

…年入社後にエンジニア研修を実施しています。バイセルのエンジニア研修は一般的な座学形式の研修ではなく、新卒エンジニアが実際に手を動かしてプロダクトを開発する実践的な研修プログラムとなっており、毎年異なった内容で実施されています。 本記事では、26卒のエンジニア研修の概要と、研修プログラムの中で学んだ現場理解の重要性、研修内の開発プロセスの変化を共有します。 はじめに 26卒エンジニア研修の概要 現場の課題:ISマネージャー陣が毎月時間を取られていた勤怠チェック つまずき:「どう…

AI席食堂 バイセルでのAIツールのナレッジシェアの取り組み

…けには、生成AI活用研修を展開しており、実例を取り入れた具体的なノウハウを対面研修でお伝えしています。NotebookLMなどの外部ツールの利活用についても、積極的に共有を行っています。 同時に、生成AI関連ツールへの全力投資方針を掲げており、導入ツールの費用補助を行っています。実際に、Devin/Cursor/Claude Code など複数のツールを、エンジニアが日々の実務で活用しています。 そのほかにもテック組織独自の取り組みとして、「Tech AI Hackathon…

バイセルの新卒エンジニア研修 〜AIネイティブエンジニアとしてのプロダクト開発〜

…して「プロダクト開発研修」を実施しています。 2025年は新卒エンジニアが7人おり、今回は2チームに分かれて開発しました。 本記事では、プロダクト開発研修とはどのような取り組みか、研修の中で各チームがそれぞれどんなプロダクトを開発したのかについて説明します。 プロダクト開発研修の概要 バイセルのプロダクト開発研修は、一般的な座学形式の研修とは異なり、新卒エンジニアが実際に手を動かしてプロダクト(サービス)を開発する、実践的な研修プログラムです。単に技術を学ぶだけでなく、業務上…

【React/Go/REST】新卒・インターン生向けカリキュラムで開発するアプリのサンプルを作る際の技術選定

…pushする都合上、研修用リポジトリが散逸するのを防ぐ副次的効果もありました。 Prettier採用の見送り 開発初期の議論にて、コードのformatterとして広く使われているPrettierの採用を見送ることになりました。 組み合わせて使用されるESLint自体にもformatterとしての機能があること、ESLintからPrettierへのフォーマットルール変換ライブラリを使う可能性が高く、できる限り採用するライブラリを抑えるという目的に沿えないこと。何より「ESLin…

バイセル技術広報の2年間の取り組みと、その狙いについて

…を、社内勉強会や新卒研修にて行っています。また、毎週Slackに「技術広報ニュース」を投稿し、直近で公開されたテックブログの記事や登壇実績・予定を社内メンバーに共有しています。 さらに、技術広報ロードマップを作成し、エンジニア組織全体に説明する時間を設けています。技術広報の各取り組みについて、どういった意図・目的で行っているのかを説明することで、メンバーの協力が得られやすくなったように感じています。 毎週、Slackに投稿している「技術広報ニュース」 技術広報に関するKPIを…

テックブログの品質を担保する取り組み 2024

…エンジニアたちが新卒研修の一環として開発した、文章のレビューを支援するプロダクトです。テックブログを始めとした文章全般に対して、LinterとLLMを用いた自動チェックを行い、修正案をdiffとして表示する機能を備えています。 特に便利な機能として、修正案と元の文章とのdiffを2カラム形式で色分け表示してくれる点や、各修正箇所に対して git add -p のように個別に適用/非適用を選択できる点があります。なお、内部で有料のAPIを叩いているため、残念ながら社外への公開は…

3年間に及ぶ新規プロダクト開発の技術選定の振り返り

…移です。 新卒の全体研修を終えて6月からチームに加わりましたが、その時点ではGoの経験はもちろん、サーバーサイドの開発経験もありませんでした。 そこからキャッチアップを開始し、順調にPR作成数が増加しており、加入から約3か月で既存メンバーと同程度に達していることがグラフから確認できます。 比較的簡単なタスクをアサインして、チームメンバーが手厚くサポートしたことも要因として挙げられますが、それでもキャッチアップが順調だったことがわかると思います。 開発速度の向上 言語仕様のシン…

入社2ヶ月目の新卒がプロダクトのリリースに立ち会ってからチームに貢献できるようになるまで

…では、プロダクト開発研修後に配属されたVisitチームでリリースに立ち会ってから現在に至るまでの期間の話をしたいと思います。 Visitチームで使うプログラミング言語やアーキテクチャは初学で、出張訪問買取の業務知識もありませんでした。 そんな私が、リリース当時何をしていたのか、現在どのような業務に携わっているのかをお話しします。 この記事が少しでも多くの若手エンジニアに勇気を与えることができれば嬉しいです。 はじめに 配属当時の状況 未経験からのキャッチアップ方法 Go言語の…

大きな障害を経て、業務に対する取り組み方を見直した新卒の話

…月間のプロダクト開発研修を経て、チームに配属となります。 私は、インターン時代に所属していたチームに再び配属されました。 初めての障害対応 配属直後、所属チームのサービスで大規模な障害が発生しました。 配属されて間もない私は、初めての障害対応に直面し、何をすればよいのかわからず、ただ先輩たちの対応を見ていることしかできませんでした。 現場での迅速な対応や的確な判断を目の当たりにし、自分の力不足を痛感しました。 その経験を通じて、「自分も同じような場面で活躍できるようになりたい…

バイセルの新卒エンジニア研修 〜生成AIを用いて社内の困りごとを解決するサービスの開発〜

…して「プロダクト開発研修」というものを行っています。 2024年は新卒エンジニアが8人おり、今回は2チームに分かれて開発しました。 この記事では、プロダクト開発研修とはどのような取り組みなのか、研修の中で各チームがそれぞれどんなプロダクトを開発したのかについて説明します。 プロダクト開発研修とは まず、バイセルのテクノロジー戦略本部の新卒研修であるプロダクト開発研修について説明します。 新卒エンジニア研修というと、座学ばかりという印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。 …

バイセルの新卒エンジニアとしての1年を振り返る

はじめに 研修 全体研修 テクノロジー戦略本部の研修 新規APIの実装 やったこと 振り返り インフラサービスの一部移行 24卒内定者インターンのメンター Cosmosとの連携 通期で取り組んでいたこと 問い合わせ対応 イベントワーキンググループでの活動 その他自主的な活動 おわりに はじめに こんにちは!テクノロジー戦略本部、開発3部の那仁です。 バイセルでGYROという買取領域を司るプロダクトの運用に携わってきました。最近はCosmosへの移行を推し進めるためのプロジェク…

新卒勉強会を継続させるために、あえて運営をやめた話

…ートを、入社後の新卒研修が落ち着く6月と定め、コミュニケーションの場であることは前提に、「同期全員で成長できる場であること」を目標に再設定しました。 これらの思いや目的意識をもって、新卒研修で感じたチーム開発の難しさや組織への関わり方を見つめ直すため、Team Geekの輪読会を正式な第1回23卒勉強会として開催することになりました。 www.oreilly.co.jp 見つけた課題 輪読会を通して「HRT(謙虚, 尊敬, 信頼)」をはじめとするGoogle的なソフトウェアエ…

バイセルの2023年テクノロジー活用によるリユースビジネスの振り返り

…内に完了 新人社員の研修時間が1ヶ月から1日に短縮 直営店だけでなく、フランチャイズ店舗にもトライアル導入 テクノロジー活用ポイント OCRによるお客様情報の自動入力 洗練されたUI/UXによる研修コストの改善 接客におけるシステム操作時間の短縮と可視化 Appraisal 専門査定 商品毎の専門の査定士と買取チャネルのプロダクトを結び、 画像データや商品情報から商品を特定し効率良くプライシングを行うためのプロダクトです。 査定はリユースビジネスにおいてスピードと正確性を要求…

テックブログの品質を担保する取り組み

こんにちは、株式会社BuySell Technologiesの吉森(@molmolken)です。 私は今年の1月にバイセルに入社し、所属しているCTO室で技術広報をメインに担当しています。 バイセルについて バイセルは総合リユース事業の会社です。 「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションとし、買取から販売まで幅広い商材を扱っています。 技術広報の取り組みの1つとして、本ブログ(バイセル Tech Blog) の運営があります。具体的には、執筆者…

ChatGPTに自前の情報を画像込みで返答させてみた 〜実践的なRAGとEmbeddingの使い方〜

はじめに こんにちは、バイセル23卒エンジニアの臼井です。 今回はChatGPTに社内の情報を答えてもらうために、テキストのEmbedding APIを使用して、社内情報をRAGで扱う方法について紹介します。 社内の情報には画像データなど、テキスト以外のデータもありますので、それらをどのようにしてEmbeddingするかが論点となります。 対象読者は、自前のデータをChatGPTなどのLLMに組み込みたいと考えている開発者です。 特に、多様なデータ形式(テキスト、画像、スライ…

バイセルの新卒エンジニア研修〜ChatGPTを全社で安全に利用できるサービスの開発〜

…して「プロダクト開発研修」というものを行っています。 新卒11人はAチームとBチームに分けられ、私たちの所属するBチームのテーマは「ChatGPTを全社で安全に利用できるサービスの開発」でした。 はじめに プロダクト開発研修とは 背景 やったこと 調査 1. 全社内の ChatGPT 利用状況についてのアンケート 2. ChatGPT を利用していない社員に対するヒアリング アプローチ策定 開発したプロダクト 開発 BuySell Buddy Slack Buddy 研修を終…

バイセルの新卒エンジニア研修〜現場ヒアリングを元にした契約書作成支援プロダクトの開発〜

…力してプロダクト開発研修を行っています。 新卒11人はAチームとBチームに分けられ、私たちの所属するAチームは、「店舗買取時に作成される契約書の不備による差し戻し」を減らすことをテーマに契約書作成をサポートする拡張機能を開発しました。 プロダクト開発研修とは まず、バイセルのテクノロジー戦略本部の新卒研修であるプロダクト開発研修について説明します。 新卒エンジニア研修というと、コードの書き方を学んだりGitを使ってみたりするものや、チームでのハッカソンなど何か手を動かしてもの…

グループ紹介<開発1部 AXISグループ>

…ターンメンバーはまず研修として業務で利用する基本的なスキルを身につけるためのカリキュラムをこなしてもらいます。現在は1名のインターンがカリキュラムを卒業し、AXISの開発業務に参加しています。 在籍しているプログラマは比較的若いメンバーが多く、プログラマ歴もそれほど長いというわけではありません。そのため、その時点でのスキルや経験などに不安があったとしても、意欲高く挑戦していきたいというメンバーにはフォローをしつつではありますがプロジェクトを任せるなどされています。 利用されて…

エンジニア目線での、CASH事業譲受時の振り返り

…Javaで前職の新卒研修で軽く学習しただけなので、前日に一冊本を流し読みしてから臨みました。 反省点 色々と幸運だったのですが勿論反省点はあります。 アプリの配信周りは経験者でないと厳しい 全部の要素についてデプロイなどを試さなかった 1についてはアプリの配信自体がノウハウがいるものですし、AppleやGoogleの都合で対応すべきものが出てくるのでその情報をそもそも知っておく必要があるということもあります。 アプリ開発者にとっては当たり前のことだと思いますが、これは実装だけ…