バイセル Tech Blog

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バイセルに新卒エンジニアとして入社して半年経った感想

はじめに

2021年に新卒エンジニアとして入社した早瀬です。バイセルに入社してから半年がたったので、自分がやったこととその感想を書いていこうかなと思います。

また先日23卒の採用イベントにバイセルの社員として参加させていただく機会があったのですが、その際に「裁量はありますか?」という質問をよくいただきました。

裁量については自分自身も就職活動をしていた時に重要視していたことの一つだったので、今回はそこも踏まえて記事を書こうと思います。

23卒の方はぜひ参考にしてください!

自己紹介

出身は愛知県で大学は石川県の大学に通っていました。大学の専攻は機械工学系でプログラミングとは全く関係ありませんでした。

大学3年生の初めにプログラミングの勉強を始めて、その後ランサーズなどでWeb制作の案件などを受けてバイト代わりにしていました。そこからWebエンジニアに興味を持ち始め、就職活動を通してバイセルに入社して今に至ります。

バイセルに入社した理由

若いうちから裁量を大きく持って働けそうだと思ったのが、自分がバイセルに入社した理由の一つです。

現在のバイセルの社員数は非正規の従業員を含めると1000人程になりますが、その内テック組織の人数は40人程になります。1000人が使うアプリケーションを40人で開発・運用するとなると必然的に一人当たりが担当する範囲は大きくなります。

そのためバイセルでは新卒や中途などの肩書き関係なしに平等にチャンスが与えられていて、少なくとも積極的に手をあげて主体的に行動している人に対して、「無理だからやめておけ」と言われることはまずないです!

これらを踏まえて、自分が今に至るまでどのようなことをしたかを紹介したいと思います!

インターン〜入社

冒頭に入社して半年と書きましたが自分は2020年の11月ごろから内定者インターンをしていたので、バイセル歴でいえば1年ほどになります。

インターン時代を含めて3つのプロジェクトに関わらせていただきました。

インターン〜入社までは基幹システムであるGYROの開発チームにアサインされました。インターン生はまず初めに最低限の技術や開発フローを身につけるためにカリキュラムを進めます。カリキュラムが終わったあとの流れはチームにもよりますが、自分は簡単なタスクから実務に入りました。

個人差はありますがインターン生だからと言って雑用みたいな仕事を振られるわけではなく、かなり実務に関わることができます!

インターン生がどのようなことをやるかはこちらの記事でも紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

tech.buysell-technologies.com

4月〜6月

入社してからは社内で事業部の方が使う写真撮影アプリのプロジェクトにアサインされました。新規で立ち上がったプロジェクトで期間は3ヶ月、メンバーは6人ほどでした。

BEはサーバーレスで構築されており、ざっくりとしたアーキテクチャは下記のようになります。

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簡単に説明すると、エンドポイントは3つでそれぞれに対応するLambdaが用意されています。アップロードした画像をS3に保存して、どのデータがどの画像に紐づいているかをDynamoDBに保存しています。LambdaはGoで実装、デプロイフレームワークにはSAMを使用しました。

またここでは省略していますがバッチ処理が毎日動いており、そちらはStep Functionsを用いて構築してあります。

このプロジェクトで自分はiOSとBEの実装の両方を担当しました。

特にBEは言語選定・フレームワーク選定から関わらせていただきましたが、これがとても難しいものだなと改めて感じました。個人で開発するのとは違い、自分の決めたことがプロジェクト全体に影響するのでしっかりと根拠を揃えた上で決定する必要があります。

そのためデプロイフレームワークの選定においても他の候補としてServerless Frameworkがあったのですが、それぞれ要件を満たせるか?メリット・デメリットは何か?などを調査しました。

最終的にはローカルでの動作確認のしやすさ、Serverless Framework+Goでは一部不具合があることからSAMを使用することに決めました。

その後、7月の頭に無事リリースが完了し今は運用段階に入っています。

プロジェクトの規模がそこまで大きくないということもあり、現在の運用に関してはほとんど任せてもらっている状況で、改修の要望などがあった際には事業側の方へのヒヤリングを行ったり、全体の進捗管理なども行っています。

7月〜現在

最後に現在携わっているプロジェクトについて紹介したいと思います。こちらも新規で立ち上がったプロジェクトでメンバーは5人ほどです。

アーキテクチャに関して詳細は割愛しますが、GraphQLを採用してBEはGo、FEはReact(Next.js)+Typescriptを使用しています。技術的な所に関してはいくつか書きたいネタがあるのでまた別で記事を書こうかなと思っています!

このプロジェクトにおける自分の立ち位置ですが、四捨五入したらPLといった感じの立場で動いています。 事業部の方へヒヤリングしながら詳細仕様を決めていき、仕様が固まったものから画面設計をしていきます。画面設計を元にデザイナーさんへデザインの依頼を行い、デザインが上がってきたものからメンバーへのタスクの割り振りを行います。

もちろん実装も行っていて、画面設計が全て完了したら実装に集中することになります。現時点ではBE・FE両方の実装を行っていますが、自分の希望もあり今後はFEをメインで担当していく予定です。

このプロジェクトは始まってまだ4ヶ月程ですが、とてもいい経験をさせていただいています。 上流工程から関わることで自然とプロジェクト全体のことを考えなければならないので、視座が高くなったと感じています。 何より入社して半年でここまでのことを任せていただけていることにとても感謝していますし、入社前に想像していたよりも爆速で成長できているのではないかなと思います。

まとめ

改めてバイセルでの経験を振り返ってみましたが、とても濃い経験ができていて日々学びがあります。

バイセルでは新卒・中途などの肩書きに関係なく何かを提案したら検討してくれたり、新卒にも平等にチャンスが与えられている会社だなと改めて感じました。

大きなことを任せてもらえる分責任は増えますが、それに見合う働きができるようにこれからも頑張っていこうと思います。

最後にバイセルテクノロジーズではエンジニアを募集しています! ご興味を持っていただけた方はぜひご応募ください!

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