はじめに
こんにちは。バイセルテクノロジーズのCTO室で、技術広報をメインに担当している吉森(@molmolken)です。
このたびバイセルは、6月2日に開催された「Go Conference 2023 online」にてシルバースポンサーを務めさせていただきました。
Go Conference 2023 online について
Go Conferenceはプログラミング言語Goユーザーのためのカンファレンスです。2013年に第1回が開催され、今年で10周年となります。
協賛の目的
今回、Go Conferenceの協賛をさせていただいたのは、Goコミュニティへの貢献のためです。
バイセルでは、総合リユースプラットフォーム「Cosmos」の開発にGoを使用しています。
Cosmosは買取から販売まで一気通貫してデータを管理・活用し、リユースに必要なすべての機能を提供するプラットフォームです。店舗での買い取り業務を最適化する「Store」や、オムニチャネルへの同時販売を効率的に実行するための「EXS」など、多数のプロダクトで構成されています。
Cosmosの開発はGo自体やライブラリの開発者、ひいてはGoコミュニティによって支えられており、コミュニティへの恩返しとさらなる発展のために協賛させていただきました。
当日の様子
今回のGo Conferenceは「reBako」というサービス上で開催されました。 直感的で使いやすく、オンラインでありながらリアル会場にてみんなでセッションを見ているかのような一体感や、他の参加者の方との自由な会話を楽しむことができました。
バイセルのスポンサーブースにも様々な方が訪れてくださり、議論や情報交換を行ったり、逆にバイセルのメンバーが他社のブースへ遊びに行ったりすることもありました。 参加したメンバーはみな有意義な体験ができたと話しており、あらためてカンファレンスイベントの素晴らしさを感じました。
さいごに
バイセルのテックブログでは、Goに関する記事も執筆されています。こちらでいくつかご紹介させていただきます。
また、バイセルテクノロジーズではGoエンジニアを募集しています。 私たちと一緒に、人とテクノロジーの力で、誰もが簡単にリユースにアクセス可能な世界を作っていきましょう!