バイセル Tech Blog

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LT大会を開催しました

こんにちは!テクノロジー開発部の佐藤です。

先日、テクノロジー戦略本部内で初めてのLT大会を開催しました。

今回はそのLT大会についてお話させていただきます。

 

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まずLTとはなんだ??

私自身、”LT”というもの自体を知らず、今回初めて”LT”という存在を知りました。

ざっと調べたところ、、

  • LTとはライトニングトーク(ショートプレゼンの事)。
  • 持ち時間は5分が一般的。中には10分とかもある。

とのこと。ふむふむ。。 

今回バイセルで開催することにした目的としては、以下とのこと。

  • 人が増えて全員を知る機会が少なくなっているので、みんなを知る機会を提供したい
  • 人前で話す練習(短い時間で伝えたい事をまとめる練習も)
  • 普段では聞かないような情報をインプットする

なかなか大人数の前でプレゼンする機会もないし、プレゼンの練習がができる”場”としてLTという機会が与えられるのはいいですね!(^_^)b

 

開催するまで

LT大会するよ!なので運営を手伝って^^と言われたのでお手伝いすることにしました。

 

登壇者と話すテーマはどうするか。準備物としては何が必要か。

過去にLTしたことある人の意見も聞きつつ準備を進めていきました。

LTは時間に厳密、ということでプレゼンタイマーという便利なアプリも準備。オススメです!

プレゼンタイマー

プレゼンタイマー

  • Takuya Murakami
  • ユーティリティ
  • 無料

 

さて準備はできたはず!あとは本番を迎えるのみ!!

・・・さらっと書いていますが、何気に手探りだったので細々と確認したりいろんな人に聞いたりと時間かかってます^^;

 

いよいよ本番!

私が登壇するわけではないですが笑、初めてのLT大会ということもありなんとなくドキドキ・・・

最初はLT初メンバも多かったので、LTとは?を説明してからスタート!

今回は初回にも関わらず5人のプレゼンターが集まりました。

ここから、LTの登壇内容に関する私の感想を書きたいと思います。

 

一人目の登壇者は村上さんによる「StrengthsFinderのススメ」

StrengthsFinder」とは

  • Gallup社の開発したオンライン「才能診断」ツール
  • 177個の質問に答えることで、自分の才能が導き出される
  • 才能: 無意識に繰り返し現れる 思考、感情、行動のパターン
  • 才能を 34 の資質に分類している
  • 自分のトップ5資質が掲示される (費用2000円)

だそう。

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村上さんが過去に診断を受けたときの村上さん自身の結果や、診断結果を個人やチームビルディングでどう使うか、といったお話でした。

私自身は以前いた会社でそれに似たような診断はしてもらったことはあるのですが、StrengthsFinderは知りませんでした。

仕事をしている中で、自分はこんな人、こんなことが得意・不得意という自己分析をしていたり、一緒に働く上司・同僚や取引先さんなどに対しては自分自身の想像や経験から、この人はこんな人なんだ、と思い対応を変えたりすることはありますが、ちゃんと統計的(客観的)に診断が出て、対策を考えたりできるのはいいなぁと思いました。

 

診断にお金がかかるみたいなので、ぜひ、バイセルでもやって欲しいところ。。。

長谷川部長は自身の結果を公開するならいいよ!と質問タイムのときに答えてくれていましたが、、公開してもよいのでやってほしいです笑

 
二人目は松榮さんによる「NoSQL(KVS)という選択肢」

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KVSは数年前から聞きますが、私自身はまだ使ったことがなく。。(NoSQLを採用するかどうかを検証したことはありましたがうっすらしか検証に関わっていなかったので深くは知らない)

RDBなのか、NoSQLなのか、どちらかを選択するものだと思っていたので、どっちでもよくていいとこ取りで「RDB+NoSQL」という合わせ技でうまく使えばよい!という発表に目からウロコが落ちました笑

 

三人目は弊社にインターンで来てくれている土井くんによる「受託と自社サービス開発の違い」 

土井くんがインターンで感じた「受託開発」と「自社サービス開発」の特徴を発表してくれました。

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私自身は元々は受託開発(業務委託含む)でのエンジニアをやっており、ここ数年は自社サービスのシステム担当をしているので、両方の立場でサービス開発を行ったことがあります。

どちらにも良し悪しがありますし、もちろん所属する会社、一緒に働く同僚等々状況によってどちらがよいか、は一概には言えないとは思うのですが。。

土井くんがまとめとして発表してくれた、どちらの ”お客さん”の方を向いて仕事をするのかで、フリーランスが受託開発で、起業したいのであれば自社サービス開発という分析が面白かったです。

  • ”発注元”を向いて仕事をするなら受託開発
  • ”ユーザ(そのサービスを使う人)”を向いて仕事をするなら自社サービス開発

※もちろん”発注元”の先には”ユーザ”がいますが、どちらを重視するか、みたいなニュアンスです。(うまく説明できませんが;;)

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 四人目は「デバイスの小型化は何故難しいという話」

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これまた発表を聞いて(土井くんのときとは違う意味で)なるほどなぁと思うことばかりでした。

普段自分が考えたこともなく、ある意味当たり前というか普通に受け取っていることに対してもちゃんと理由だったり裏側があるんだな、と改めて実感しました。

LTをやらないとそういった”自分が知らないこと”が知らないままで終わってしまうので、LTすごいですね笑

 

五人目は長谷川部長による「自己紹介」

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長谷川部長とは出会って数年経っていますが、実は〇〇してたんだ、なんて初めて知りました(O_O)

仕事に関する経歴は聞くことはありますが、新卒で入った仕事で何をしてたかとか、どうしてその職を選んだかなどそういった話は聞いたことがなかったので新鮮でした。

仕事で関わる人やちょっと偉い人だとあまり深くその人の過去を聞いたりする機会もなかったりするので、やっぱりLTすごいですね笑

 

まとめ

テーマも様々(というか自由)で、自分が知識としてそもそも知らないことを知ることができたり、その人の人となりがわかったりと、初めてのLTは得るものが多くて楽しかったです!*^^*

今後も月一回は開催できるよう、運営メンバも増やして頑張ろうと思います。