はじめに
テクノロジー戦略本部 デザイナーの白井と申します。
私の所属しているプロジェクトでは新規社内システムを開発していて、 私はUIデザインをメインに担当しています。
幅広い年代の方に利用して頂くことを想定しているシステムなので、 世代ならではの特性に対する考慮や配慮がとても重要となります。 UX/UIの観点からターゲットユーザーにどう向き合って行くべきかを社内LTで発表する機会がありました。今回はそちらの資料を紹介させて頂きたいと思います。
発表内容
タイトルは「UX/UIデザイン ターゲットユーザーと発達心理学」として発表しました。
目次
UX/UIとは
⇒UXとUIの違いターゲットユーザーとは
⇒設計するサービスのユーザー層を定義する発達心理学について
⇒年代別特性の変化と対処法まとめ
発表資料は下記となります。 speakerdeck.com
最後に
「加齢に伴う変化」は自身が体験しないと本質的な理解にまで到達する事がとても難しく、また「歳をとる」という事もどちらかと言えばマイナスなイメージが付き纏ってしまうテーマであるとも思っております。
ですが、加齢に伴う変化は誰しもが段階を経ながら通る道ですので「全ての変化を成長の一環としプラスに捉え、世代ごとの特性にはユーザビリティを考慮し解決すべき必要がある!」 という想いで現在社内システムの開発に携わっています。
一緒にユーザーフレンドリーなUI/UXを目指す方をバイセルは募集しています! herp.careers