はじめに こんにちは、バイセル23卒エンジニアの臼井です。 今回はChatGPTに社内の情報を答えてもらうために、テキストのEmbedding APIを使用して、社内情報をRAGで扱う方法について紹介します。 社内の情報には画像データなど、テキスト以外のデータもあり…
こんにちは、開発2部の早瀬です。 私のチームではGoのTestifyを使用して、バックエンドのテストを実装しています。 少し前にテストの実装を見直して、サブテスト間が影響し合わずに独立して実行できるようにしたので、今回はその方法について紹介したいと思…
こんにちは。テクノロジー戦略本部 開発三部の今井です。 私は現在、顧客対応・SFAシステム(以下、CRM)の開発に携わっています。 本記事では、CRMのアーキテクチャ設計時の課題とAlloyDBを採用した理由、実際に運用してみての所感をご紹介します。
はじめに こんにちは、CTO室の渡邊 (@naoto_pq) です。 先日、Findy Team+ を導入している企業の中で、特に開発生産性が優れた企業として表彰いただきました。 award.findy-team.io 表彰式でバイセルを代表してトロフィーを受け取るCTO今村(写真右) 昨年に…
はじめに こんにちは、開発2部の尾沼です。 私は現在、新規プロダクトである商品販売管理システムを開発するチームに所属しています。 リリースするにあたって、品質担保をするのは一般的なことであると思います。私たちのチームもその一環で負荷テストを実…
こんにちは、開発2部の早瀬です。普段はリユースプラットフォームの出品管理SaaSの開発を行っています。 私が関わっているプロダクトでは外部サービスとの連携が非常に多く、開発環境ではそれらとの連携をモックしたいということがありました。そこで、Wire…
プロダクトマネージャーのための立て直し術〜途中から引き継いだプロダクトのマネジメント手法具体例〜 はじめに こんにちは! テクノロジー戦略本部 開発二部の瀬尾です。 私は現在、弊社の中期経営計画2024にあるバイセルリユースプラットフォーム(Cosmos)…
こんにちは、開発2部の早瀬です。 自分のチームではGraphQLを採用しており、クライアントライブラリにApollo Clientを使用しています。その中でスキーマの一部でCustom Scalarを使用しているのですが、Apollo ClientでCustom Scalarを扱うために少し工夫が…
はじめに こんにちは、中村です。バイセルでは商品の査定を簡略化・自動化するためのAIを開発しています。 先日、「学習に使えるクラスラベルと運用時に予測すべきクラスラベルの粒度が異なる」という問題に直面しました。 本記事ではこの問題への対処を検証…
はじめに 初めまして、私たちはテクノロジー戦略本部の23卒エンジニアです。 バイセルでは、入社後に毎年新卒エンジニアが協力して「プロダクト開発研修」というものを行っています。 新卒11人はAチームとBチームに分けられ、私たちの所属するBチームのテー…
はじめに こんにちは! テクノロジー戦略本部 開発二部の金子です。 自分が担当するプロジェクトでは、Apollo Client を利用した GraphQL の実装を行なっています。 APIの繋ぎ込みを行う際、多重サブミットの防止をBEのみならずFEでも保険的に行いたいという…
はじめに 初めまして、私たちはテクノロジー戦略本部の23卒エンジニアです。 バイセルでは、入社後に毎年新卒エンジニアが協力してプロダクト開発研修を行っています。 新卒11人はAチームとBチームに分けられ、私たちの所属するAチームは、「店舗買取時に作…
はじめに テクノロジー戦略本部データサイエンス部データアナリストの森山です。 バイセルでは事業部組織(以下、Biz メンバー)が自立してデータに基づいた意思決定を行うことを目的に、データ基盤を整備しグループの全社員に公開しています。 Biz メンバー…
はじめに こんにちは。バイセルテクノロジーズのCTO室で、技術広報をメインに担当している吉森(@molmolken)です。 このたびバイセルは、6月2日に開催された「Go Conference 2023 online」にてシルバースポンサーを務めさせていただきました。 Go Conference …
はじめに こんにちは、テクノロジー戦略本部開発1部の稲川と申します。 私が所属しているチームでは、Ruby on Rails(以下、Rails)を使用してシステム開発を行っています。私が担当しているプロダクトで履歴管理が必要となった際、最初は独自実装することを…