はじめに
テクノロジー開発本部の早瀬です。
バイセルでは毎月社内LTを開催しているのですが、その中でContainer/Presentationalパターンについて発表をしたので社内LTの紹介も兼ねて紹介したいと思います。
社内LTについて
バイセルではメンバーの交流を目的に2019年の4月から社内LTが始まり、今年の6月までで30回ほど開催されています。
今年の6月まではメンバーの交流を主な目的としていたのでフランクな内容のものが多かったのですが、7月からは「Buysell Tech Talk」と名前を変えて社内勉強会として役割を変えて進めていくことになりました! Buysell Tech Talkと名称を変更した目的としては発表準備を通じて発表者自信が発表内容への理解を深めたり、外部勉強会や大規模カンファレンスへの登壇練習の場とするといったものになります。
登壇した理由
フロントエンドの設計の際、長期運用に適しているかどうかの観点でContainer/Presentationalパターンを採用するか調査をしていました。2022年初頭から、他社事例やWebの記事を見つつ、プロトタイプとして開発を進め模索していました。直近で設計方針が決まったため、自チームだけでなく組織に還元する目的で社内LTにて発表することにしました。
発表内容
タイトルは「Container/Presentationalパターン再入門」として発表しました。
発表の際の資料は下記になります。
発表内容の概要については以下です。
- そもそもContainer/Presentationalパターンとは何か
- Container/Presentationalパターンには2通りの実装方法がある
- どのように実装方法を選ぶと良いか
調査を通して、Container/Presentationalパターンには2通りの実装方法があることを初めて知りました。フロントエンドの設計について悩みを抱えている方は是非、本スライドを参考にしてほしいです!
最後に
今後は「Buysell Tech Talk」と名前を変えて勉強会として運営していきますが、運営グループもできて外部発信にも力を入れていく予定なのでぜひ楽しみにしていてください!
最後に、バイセルではエンジニアを募集しています。興味がある方はぜひご応募ください!