テクノロジー戦略本部の和田です。もうすぐ 2020年も終わりですね。 年の変わりって、メジャーバージョンのアップデートに似ている気がしませんか? というわけで、今回は、弊社で運用中のマイクロサービスのバージョン管理の話をしたいと思います。
続きを読むロジカルシンキングのススメ
テクノロジー戦略本部の丸山です。
今回はロジカルシンキングというテーマで記事を書かせていただきました。
仕事をしていく上で同僚や上の役職の人に説明や説得をすることもあるかと思いますが、どうすれば納得してもらえるかを考えたときに必要になるスキルかと思います。
自分もまだまだできていないことだらけですが、ロジカルシンキングとはどういうものか、仕事上でどうすれば自分の意見を通しやすくなるかということの参考になれば幸いです。
ロジカルシンキングとは
ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと
かなりざっくりですが、仕事上であれば、企画や何かしらの課題を解決したりする際に、どの様にすれば解決できるかを論理的に考え、必要に応じてアウトプットできる様になれば、ロジカルシンキングができているということになるかと思います。
論理的というと難しく聞こえるかもしれませんが、「なぜそうなのか」をしっかり説明でき、その説明に矛盾や疑問点などが出ない様になっていれば大丈夫です。
こうして文字にしてみると大したことはなさそうですが、実際にこれがしっかりできているかとなると、意外とできていないことが多いように感じます。
続きを読むGASとFirebaseのRealtime Databaseを使ってConfluenceの定例資料を自動で準備してみる
バイセルテクノロジーズで開発部の松榮です。
私がこの会社に入って最初に言ったのはドキュメントを残す場所ってありますか?というと事でした。
最初はQiitaやesaなども検討に上がりましたが、私ともうひとりの同僚がConfluenceを利用した事があるユーザーだったのでそれで決まりました。
そこからは開発ドキュメントやその他のナレッジデータをコンフルへ集約し始めています。
またMTGの資料もConfluenceで準備する事が多く、定例なども開催するのですが資料の準備と出席者に通知が手でやるには面倒だったので自動化した内容を紹介します。